こんにちは。暇つぶしにTwitterのタイムラインを眺めていたら、嫌いなアカウントのツイートが流れてきて不快な思いをしたことはありませんか?
Twitterのタイムラインはフォローしているアカウントの投稿だけでなく、フォローしている人と関連のある投稿や話題になっている投稿も流れてくるシステムになっているので不本意ながらも見たくないツイートを目にしてしまうことがあります。
Twitterをストレスレスで楽しむために、そのようなことはできるだけ避けたいですよね。
この記事を読めば、Twitterのタイムラインに嫌いなアカウントを非表示にすることができるようになります!
楽しくTwitterを使うために、ぜひ参考にしてみてください!
※Twitterアプリ、2023年2月17日時点の最新版の仕様です。
嫌いなアカウントを非表示にする方法
嫌いなアカウントを非表示にする方法は、主に二つあります。
それが、「ミュート」と「ブロック」です。この二つにはそれぞれ違いがあるので状況によって使い分けていきましょう。
では、それぞれの詳細と設定する方法を紹介していきます!
ミュートする
「ミュート」とは、指定した特定のアカウントやキーワードをタイムライン上に表示させないようにする方法です。
前述の通り、ミュートはアカウントだけが対象の機能ではありません。
「特定のアカウント」「特定のキーワード」「特定の会話」の三種類をミュートすることが可能です。
嫌いなアカウントをミュートする方法
Twitterのタイムラインでミュートしたいアカウントのツイートが流れてきたときに、ツイート右上の三点を押します。

すると様々な設定項目が表示されるので、その中の「@○○さんをミュート」を押したらミュート完了です!
ミュートしたいアカウントのプロフィールに飛んで、同様に右上の三点を押してミュートすることも可能です。

特定のキーワードをミュートする方法
Twitterを開いて、左上のアイコンを押してメニューを表示させます。

設定とサポートから「設定とプライバシー」を選びます。

設定とプライバシーから「プライバシーと安全」を選びます。

コンテンツと設定から、ミュート中を押します。

「ミュートするキーワード」を押します。

画面右下の「追加する」を押して、ミュートしたいキーワードを設定しましょう!
特定の会話をミュートする方法
Twitterで巻き込みリプライをされてしまい困っているときに、その会話をミュートすることで通知が来なくなります。Twitterを使っていると、よくありますよね。

その会話内のツイートのどれかの右上の三点を押し、「この会話をミュート」を押せばミュート完了です!
嫌いなアカウントをブロックする
ブロックとは、相手のツイートがタイムラインに表示されなくなるのはもちろん、相手からも自分のツイートを閲覧できなくなり、DMも送ることができなくなるという機能です。完全に相互の関係を断ち切りたいときに使います。
やり方はミュートとほぼ同じで、Twitterでブロックしたいアカウントのツイートが流れてきたらツイートの右上の三点を押します。

すると様々な項目が表示されるため、その中の「@○○さんをブロックする」を押したらブロック完了です!

また、ミュートしたいアカウントのプロフィールに飛んで、同様に右上の三点を押してブロックすることも可能です。
ミュートとブロックの違い
前述したとおり、ミュートとブロックではツイートが表示されなくなるという点については同じですが、それ以外にそれぞれ違いがあります。
端的に言えば、ブロックの方がより完全に嫌いなアカウントと関係を断つことができます。
ミュートはツイートが表示されなくなるだけで、DMの送受信やフォローは可能です。もちろん、相手に自分がミュートしているということもありません。
それに対してブロックはツイートが表示されるだけでなく、DMの送受信やフォローも不可能になり、相手から自分のツイートを見ることも不可能になります。したがって、相手に自分がブロックしていることはバレてしまいます。
相手にバレずにツイートを非常時にしたい際はミュート、相手にばれてもいいからとにかくTwitter上での関係を断ちたいときはブロック、と状況に応じてそれぞれ使い分けるようにしましょう!
知り合いを間違ってブロックしてしまったら、人間関係に支障が出る可能性もあるので気を付けてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はTwitterのタイムライン上で、嫌いなアカウントを非常時にする方法について2種類紹介しました。
せっかくTwitterをエンジョイしたいのに、見たくないアカウントが流れてきてしまうと気持ちが萎えてしまいますよね…。そんなときは、今回紹介した二つの方法を使って自分のタイムラインを快適にチェンジしましょう!
本記事をぜひご活用いただけたらと思います!ありがとうございました!
