こんにちは、Twitterのスペースってすごくいい機能ですよね。もちろん会話に参加するのもよいのですが、会話せずただラジオ感覚で聞き流しているだけでも楽しめます。
しかし、スペースを聞きたいけど聞いているのがバレてしまうのが嫌で入れないということはありませんか?
実は、他のユーザーにバレることなくスペース聞く方法があるのです!
ということでこちらの記事では、スペースを聞きたいだけの時にバレないやり方を解説していきます。ぜひ参考にしてみてください!
Twitterのスペースとは?
Twitterのスペースとは、2021年5月にリリースされた比較的新しい機能です。なので、まだあまり使い慣れていない人も多いかもしれませんね。
同じく2021年頃に急速にユーザーが増えた「clubhouse」とかなり近いもので、複数人で音声通話することができます。通話するだけでなく、著名人同士がスペースで通話しているのを聞いて楽しむこともできるとてもユニークな機能です。
Twitterは文字によるツイートが中心のSNSなので、そこに音声によるコミュニケーションが加わるのはかなり大きな変化ですよね!バックグラウンドでスペースを開きっぱなしにしておくこともできるので、作業中にラジオ感覚で聞くのもおすすめです。
スペースを開催する「ホスト」と、スペースで会話をしている「スピーカー」と聞いているだけの「リスナー」に分かれて負います。ホストに許可・招待されたリスナーがスピーカーとなって話すことができます!
Twitterのスペースをバレずに聞く方法
WEB版のTwitterで、ログインせずに聞く
普通にスペースに入ってしまうと、リスナーであってもスペース上に参加者として名前が表示され、スペースを聞いているということがバレてしまいます。
そこで、アカウントにログインせずにスペースに入ることで、バレずに聞くことが可能です!
アプリ版ではログインせずにTwitterを利用することができないため、スマホ・パソコン共にWEB版のTwitterを利用することで、ログインせずにスペースに入ることができます!
Googleなど検索エンジンで「Twitter」と検索し、トップに出てくるTwitter.comをクリックします。
するとWEB版のTwitterに入れるので、聞きたいスペースのホストアカウントを検索して該当のスペースツイートを探します。
「スペースを開く」を押すと、参加者一覧の下に「このスペースに参加」と表示されるのでこれを押します。
するとリスナーとして表示されることがなくなり、バレずにスペースを聞くことができちゃいます!
フォロワーに自分が聞いているスペースを知らせないようにする
標準の設定だと、自分の聞いているスペースがフォロワーのタイムラインに表示されてしまいますよね。
スペース内でリスナーとして表示されるのはいいけど、フォロワーに知られてしまうのは嫌だ!という方もいるのでは?
ということで、参加中のスペースがフォロワーに知られないようにする設定を紹介します!
Twitterを開いて左上の自分のアイコンを押し、下にスクロールして「設定とプライバシー」を押します。
設定項目から「プライバシーと安全」を押します。
「スペース」を押して「自分が開いているスペースをフォロワーからわかるようにする」をオフにします。これで、スペースを聞いていてもフォロワーに知られなくなります!
スペースに参加する際の注意点
スペースを聞き専で参加するときは、画面左下のマイクのボタンをタップしないようにしましょう。これを押すと、ホストに自分がスピーカーになることをリクエストしてしまいます。
聞きたいだけなのに変に注目されてしまう可能性があるので、注意するようにしてくださいね。
逆に、先ほど紹介した方法でスペースに参加するためにWEB版のTwitterを利用するとリクエストすることができません。要するに、スペースにスピーカーとして参加することができなくなるということですね。
スピーカーとしてスペースを楽しみたい場合は、Twitter for iOSかTwitter for Androidアプリでスペースに参加しましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、Twitterでスペースを聞いているときに他の人にバレないようにする方法について解説しました!
スペースを聞きたくても、聞いていることを知られたくなくて躊躇してしまうことってありますよね…。でも、今回解説した2つの方法を使えば、安心してスペースを楽しむことができますよ!
これまでスペースをあまりスペースを利用したことがなかった方も、これを機にスペースの世界に入ってみてはいかがでしょうか?よりあなたのスキマ時間が充実すること間違いなしです。ぜひ本記事をご活用いただけたらと思います!
ありがとうございました!