Twitterをしていて、このような画像を見たことはありますか?
自分のアイコンが真ん中にあり、そのまわりをTwitterでフォローしている人のアイコンが囲っている画像のことをChirpty(チャープティ)といいます。
結論から言うと、2023年2月現在、なんとチャープティのサービスは終了していました・・・!
「みんなやっているから気になってた!」「やりたかったのに終わってしまっていた!」という方、申し訳ございません。
代わりに、本記事ではChirptyの代わりになるサービスなどをご紹介します。
Chirptyを使ってみたかった方は是非参考にしてみてくださいね。
そもそもChirpty(チャープティ)とは
Chirptyは、Twitterと連動した画像生成ツールです。自分が使っているTwitterアカウントのアイコンを中心に、リプライやリツイートなどで交流したアカウントのアイコンを周囲に表示した画像を簡単に作成できます。
このツールを使用すると、自分のTwitterアカウントと交流のあった人たちが、サークル状に並べられた画像になります。この画像は保存してシェアすることができ、自分のSNSアカウントやブログなどで利用することができます。
また、Chirpty利用するには、Twitterログインなどでアカウントとの紐付けも不要なので、手軽にお試しすることができます。
Chirptyはもう使えない?!
冒頭でも記述しました通り、2023年2月時点では、Chirptyのサービスは終了していました。
Twitterにはサービス終了を悲しむ声も。
Chirptyをよく使っていたユーザーや、使用したいと思っていたユーザーからすると、サービス終了は悲しいですよね。
そんな方のために、代わりになるサービスを見つけてきました!
次項で説明していきます。
Chirptyの代わりのサービス:Twitter Circle
Twitter Circleとは
Twitter Circleは、Chirpty同様にTwitterと連動して画像生成をすることができるツールです。
このツールを利用すると、自分のTwitterアカウントと交流のあった人たちがサークル状に並べられた画像を作成することができます。この画像は保存して、自分のSNSアカウントやブログなどで利用することができます。
また、Chirptyと同様に、Twitterログインなどでアカウントとの紐付けも不要なのも嬉しいですね!
Twitter Circleの使い方
ここから先はTwitter Circleの使い方を解説します。
Chirptyを使用したことがある場合は同じ要領で使用ができます。
初めてこの機能を使う方は是非下記の手順を参考にしてください。
手順1:ID(ユーザー名)を入力します。
手順2:画像が生成されます。
手順3:背景色を変更します。
生成された画像の下から背景色の変更ができます。背景色は細かく調整することも可能です。
手順4:画像を保存します。
画像の下にある「Save Image」のボタンを押すと画像を保存できます。ダウンロードフォルダを確認しましょう。
なお、Twitter CircleはTwitterログインによるアカウントの連携機能がないため、Chirpty同様にシェアボタンがありません。シェアをする時はTwitterを開いて画像を投稿しましょう。
出てくるアイコンの基準
Twitter Circleで作られた画像にはTwitterで交流のあるアカウントが出てきますが、全てのアカウントが表示されるわけではありません。
選ばれる基準は公表されていませんが、主に2つの傾向があると思われます。
- よくリプライやいいねなどでやり取りをする仲のいいアカウント
- フォロワー数の多いアカウント
非公開アカウントは使えない
Twitter Circleはツイートを非公開にしているアカウントは、画像を生成することができませんし、他のアカウントが作る画像にも出ることができません。非公開アカウントでTwitter Circleを使いたい方は、一時的に公開アカウントに切り替えましょう。
Chirptyの代わりはTwitter Circle!
いかがでしたでしょうか?Chirptyを使いたくてこの記事に辿り着いた方も多いと思いますが、
Chirptyは現在サービスが終了してしまっていました。
現在はTwitter Circleが同じサービスを行なっているので、元々Chirptyを使っていた方やこれから使いたかった方は是非の記事を参考に、Twitter Circleを試してみてくださいね!