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    SNSが苦手な人の心理とは?向いてない人の特徴を男女別にまとめました!

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    現代ではSNSのアカウントを1つは持っていることが当たり前となっています。

    Twitter・Instagram・LINEなど、SNSは今の人々にとっては身近な存在です。

    一方で、SNSが苦手でやりたくないという人も一定数います。

    今回は、SNSが苦手な人の心理や向いていない人の特徴を男女別にまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

    目次

    SNSが苦手な人の心理

    大勢の人がしているSNSは、していない人や苦手と感じる人の方が少数に見えます。

    しかし実はSNSをやっている人でも、苦手に感じている人も多いのです。

    そこで、SNSが苦手な人の心理を紐解いていきましょう。

    SNSの必要性を感じない

    SNSが苦手と感じる人の多くは、そもそも必要性を感じていません。

    例えば、仕事で使わなくてはいけない、趣味の発信をどうしてもしたいなど理由があれば別ですが、みんながやっているからSNSを利用するというのはなぜ?と思っています。

    実際SNSを利用すると、普段の生活の中で当たり前のように開く時間が多くなるのです。

    SNSは、情報収集や自身の考えを発信するなど明確な理由がなければ、どんどん溢れ出す情報量に飲み込まれ、時間が過ぎていきます。

    眠る前の数時間をSNSに費やすのであれば、もっと早く眠れますし、睡眠時間を確保できるでしょう。

    通勤時間・休憩時間など、自分に使える時間のほとんどをSNSに費やしてしまうと、本来ならもっと別の使い方ができる時間を無駄にしていると感じられます。

    SNSが苦手な人は、日頃忙しい人も多く、時間を削ってまでSNSをする必要性を感じていないのです。

    リアル以外のコミュニケーションがめんどくさい

    SNSが苦手な人は、リアル以外のコミュニケーションがめんどくさいと感じている傾向があります。

    一般的にSNSをやらない、苦手と感じている人の多くは、すでにリアルな友人関係が充実していて、SNSで知り合いを増やしたいと思っていません。

    自分が投稿した内容に関してリアクションをもらっても返答に困る、顔の見えない相手とのコミュニケーションにストレスを感じている場合も多いです。

    基本的にリアルがとても充実している、忙しい人はSNSが苦手な傾向にあります。

    リアルだけでも十分に人とのコミュニケーションを取っているので、SNSまで時間を取られるのはめんどくさいと考えているのです。

    自己肯定感の低下を感じる

    SNSが苦手な人は、SNS上に溢れている「成功体験」を目にしていると、なんとなく自分の価値が低いような気になって気分が悪くなります。

    SNSは、自分のネガティブな部分を吐き出す人もいますが、自分の良いところしか見せない人も多いです。

    そのため、SNSで「いいね」をたくさん集めている人を見ると、なんとなく嫌な気持ちになったり幸せそうな投稿を見て落ち込んだりすることもあります。

    他人のSNSを見て羨む自分が、すごく小さなものに感じられて自己肯定感の低下を感じられるのです。

    そのような自分が嫌だからこそ、SNSをやめる・やらないという判断をします。

    表面的な関係に疲れる

    近年、SNS疲れという言葉があるようにリアルの友達ではなくて、SNSだけで繋がっている友人を多くもつ方が増えています。

    お互いの投稿へ気軽にコメントのやり取りをする、必ずイイネをするような関係だとしても結局深い話をしない、SNS上での相手しか知らないというケースがほとんどです。

    そのため、何百人とフォロワーがいたとしても、その中で本当に「友達だ」と思える人は一握りといえるでしょう。

    表面上の軽い知人をたくさん作ったとしても、本当に辛いときに話ができない、相手の顔色をうかがってしまうなど気疲れを抱くのです。

    SNSでの知り合いはリアルな友人関係よりも当然希薄え、脆いといえます。

    そんな表面上の関係に疲れそうだとSNSが苦手な人は感じているのです。

    【男女別】SNSに向いていない人の特徴

    SNSが苦手ではなくとも、SNSに向いていない人は一定数います。

    どんな人がSNSに向いていないのか、男女別に特徴をご紹介するので自身が当てはまらないか参考にしてみてください。

    SNSに向いていない人の特徴〜男性〜

    SNSに向いていない男性の特徴は、以下の通りです。

    • 日常に不満を感じている
    • プライドが高い
    • コンプレックスがある

    男性は非常に理性的で、あまり感情的にならない人が多いですが、日頃から自分の日常生活にストレスを感じていると、どこかで八つ当たりの気持ちが芽生えます。

    SNS上に自分のプラスな面しか投稿しない人も多く、自慢投稿が多いのも事実です。

    そのような投稿を見ていると、実生活の自分との差に嫌気がさして、コメント欄で暴言を吐いたり、誹謗中傷をしてしまったりする場合もあります。

    攻撃的なコメントを残す人は、男女問わずいますが男性の方がより執拗なケースが多く、トラブルに発展しやすいです。

    SNSは良い面しか見せたくない人も多く、SNSの投稿だけが相手の全てだと思って嫉妬したり、自分よりも良く見えるなどイライラしてしまう人は向いていません。

    プライドが高い男性は、そのような傾向が高いので注意です。

    また、自分にコンプレックスがある人もSNSに溢れる他の人の投稿を見て、イライラすることも多いので向いていません。

    SNSに向いていない人の特徴〜女性〜

    SNSに向いていない女性の特徴は、以下の通りです。

    • 常に誰かと接点を持ちたい
    • 自分と他人を比較しがち
    • 認めてもらいたい

    常に誰かと接点を持ちたい女性は、SNS疲れを引き起こしやすく注意が必要です。

    一般的には誰かとの接点を持ちたくない人は、SNSを毛嫌いする傾向がありますが、SNSに向いていない人は逆に多くの人と接点を持ちたがります。

    自己肯定感を高める1つの方法としてフォロワー数・イイネ数が多いとまるで人気者になったような気になるでしょう。

    多くの人と接点を持ち、毎日SNS上でいろんな人とコメントやDMで会話をすることに時間を費やしていると、だんだんとSNSに疲れてきます。

    毎日投稿に気を使い、自分の時間を削って誰かと接点を持っていると、無意識に疲れてしまうでしょう。

    また、自分と他人を比較しがちな方もSNSに向いていません。

    特に女性は承認欲求が強く、誰かに認めてほしいという気持ちが強いです。

    そのため、人気者を目にしたり、一度注目を集めることができたりすると「もっと見て欲しい」と過激な投稿をするケースもあります。

    まとめ

    いかがだったでしょうか?

    今回は、SNSが苦手な人の心理やSNSに向いていない人の特徴を男女別について解説しました!

    SNSが苦手な人は、現実世界が充実していたり、以前SNSで気疲れした経験を持っていたりします。

    SNSに向いていない人は、男女ともにうまくSNSと付き合えないタイプがほとんどといえます。

    みんなSNSをしているからと無理にやるものではなく、距離感が大事なので少しでも抵抗感があれば、避けても良いです。

    ありがとうございました。

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