「ストーリーを見てるのにLINEの返信がないのはなんで?嫌われたってこと?!」
「私への返信よりもインスタを見ることを優先しているのはなんで?」
みなさんは好きな人や友達があなたのLINEを返さないのにインスタを見ている、という状況になったことはありますか?
インスタのストーリーは見ると足跡が残るので、スマホは見てるのは確実です。見るだけならまだしも、ストーリーをあげてるのにLINEを返さない人もいますよね。
送ったLINEは全然返ってこない、ましてや未読スルーなのに、インスタはオンライン中だったり、ストーリーは見ていたり。
そんな恋人や友人の行動にモヤモヤしている人もいるのでしょう。
今回は、インスタは見てるのにLINEは返さない人の心理を、恋人友人それぞれ解説してみます!
インスタを見ているのにラインを返さない恋人の心理
インスタは気軽にできるけどLINEの返信は面倒だから
インスタは何も考えずに見ることができるので、しっかり内容を確認するという人よりも、ちょっとした空き時間や息抜きに見てるという人が多いんじゃないでしょうか?
一方でLINEは見るだけでは終わらず、既読をつけると返信しないといけないですよね。
LINEの返信は簡単にできるように感じるため「暇ならLINEを返してほしい」と思うかもしれませんが、返信を考える・文字を打つという行為が面倒臭いと感じてしまう人もいるはずです。
そのため、疲れている時などは特に面倒に感じてしまうでしょう。
とくに返信の必要や緊急性のない内容であれば「このまま既読にせずに後で返したらいいかな?」と感じている可能性もあります。
このタイプの人は、マイペースな性格で、恋人や友人に関係なく、「あとで返そう」と面倒なことを後回しにする傾向があるでしょう。
じっくり考えてから返信がしたいから
ラインを返す時、あまり考えずに文字を打てる人もいれば、片手間に返信をするのではなく、じっくり考えて返事をしたいという人もいます。
きちんと返さないといけない、きちんと返したい、という気持ちがあると、ちょっとした時間ではなく、後でゆっくり考えて返したいと思うのではないでしょうか。
LINEの内容を重視するタイプの人はその傾向が強く見られます。
「スマホを開いてるんだから返信くらいサッと遅れるでしょ?」と思う人もいるかもしれませんが、長文に対する返信や重要な内容の返信はじっくり考えてしたいものです。
こういう人は、ちょっとした時にインスタを見ることはありますが、LINEの返信は時間に余裕のあるときに行います。
筆者もインスタやTwitterは何気なく見ますが、LINEは人によってはじっくり考えて返したいタイプなので特に急ぎでもない内容なら後回しにすることもあります。
LINE相手が大事な相手できちんと返信をしたいと思えば思うほど、後回しになってしまうこともあります。恋人からの返信がなくてもすぐに不安に感じないようにしましょう。
LINEに気づいていないから
インスタを見ているのにLINEが未読になっている理由の一つに、LINEに気がついていないパターンがあります。
気がつかない理由として次の項目が考えられます。
- LINEの通知をオフにしている
- インスタをメインの連絡手段として使っている
通知をオフにしている場合、スマホを見ていても通知が表示されないので、あなたからのLINEには気づかないし返事が遅れるのは当然です。
また、LINEは設定によっては通知だけでは誰からのLINEかわからない時があります。
LINEをあまり重要視していない人に多く見られる傾向があります。
返信を後回しにしても嫌に気持ちにならないと思っているから
このタイプの恋人は、逆に自分が送ったLINEが未読状態で恋人がインスタを見ていても気にしない性格なので、それを無意識にあなたにもしてしまっている可能性があります。
あまり深く考えずにしている可能性があるので、一度軽く自分は嫌な気持ちになることを伝えてみてもいいかもしれません。
恋人の優先順位が低いから・恋人に冷めてきているから
恋人とLINEをするよりも、誰かのインスタストーリーを見てる方が楽しいと感じてしまっている可能性もあります。
LINEには気づいているけど、あなたのLINEに返事を返してしまうとやりとりを続けなければいけないので、返信を後回しにしているということです。
要するに、あなたに対しての興味や好意がなくなってきており、LINEをしなくてもいいと思っている可能性が高いです。
普段からインスタをよく見ていたとしても、自分にとって興味のある人や好きな人から(特に片思いの相手など)のLINEには早く返信したくなるものです。
心苦しいかもしれませんが、恋人ががインスタは見ているのにLINEを返してくれないのなら冷められてきているといった可能性も考えた方がいいかもしれません。
どちらを優先するという概念がないから
LINEを優先的に返すタイプの人からすると、インスタを見ているのにLINEが未読になっていることは理解し難いことなのかもしれません。
でも、恋人にとっては「どちらかが大切で優先しなくてはいけない」という概念がそもそもないのかもしれません。
概念がないので、どっちを先に、なんて考えることがそもそもないのです。
「暇な時間ができたから、とりあえずストーリーを見てからLINEを返そう」みたいに思っているのかもしれませんね。
このような恋人にはあなたの気持ちを伝えないと、なかなか分かってもらえない可能性があります。
最近ではLINEよりもインスタをメインの連絡手段として使う方もいます。
その場合には彼の優先順位はLINEよりインスタの方が高い可能性もあります。
インスタを見ているのにラインを返さない友人の心理
大事な連絡以外は後回しにするタイプだから
上記で解説した恋人と同じように、内容によって返信をするか決めているというパターンです。
何気ない友達とのやりとりのLINEは自分がしたいときに返すというタイプなので、逆に大事な連絡をしてる時は優先的に返信をしてくれる可能性高いです。
このような人はあえて返事を遅くしよう、だとか嫌な気持ちにさせようとしているわけではないので、気長に待つようにしましょう。
早く返してほしい時は続けて送ってみるのもいいかもしれません。
LINEは他の人とまとめて返信したいから
このタイプの人は、LINEの通知が100以上溜まっていたりする傾向があります。
グループラインや、友達とのLINEに限らずたくさんの人と同時に連絡を取っているので、
「LINEを返す時間」くらいの感覚でLINEを開いているのではないでしょうか?
なのでLINEを返す時間だと、たて続けに返信があったり、逆にLINEを見ない時間だった場合は全く返ってきません。
その場合は、あまり深く考えずにインスタのDMの方に送ってみてもいいかもしれませんね。
インスタに依存しているから
LINEを返さずにインスタを見ることを無意識的にしている人は、インスタに依存している可能性があります。
特徴としては1日に何回もストーリーを上げていたり、投稿を頻繁にしている人がこれに当たります。
インスタに没頭しているため、それ以外のことに集中できなくなっている可能性があるので、LINEも見ないのです。
たとえばその人と遊びに行った時や食事に行った時などに、常にスマホを肩身離さず持っている、一緒にいるのにいつもインスタを見ている場合、その人のインスタ依存度はかなり高いです。
LINEを意図的に返さないというより、無意識にインスタを開いているといった方がいいのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はインスタは見てるのにLINEを返さない人の心理についてそれぞれまとめました。
あまりにも返信がないことが気になる人は、相手に伝えてみてもいいかもしれません。
深く考えすぎないようにしてくださいね。