Twitterで自撮りが伸びる時間はいつ？時間ごとのユーザー属性は？

Twitterの自撮り写真を投稿するうえで、多くの人の反応を得られるバズりやすい時間帯はあるのでしょうか？

実は、Twitterではツイートが伸びやすい時間が決まっています。

伸びやすい時間を知っているかどうかで、効率が大きく変わってくるのです。

この記事では、Twitterで自撮り写真を投稿する際、ユーザー属性ごとの伸びやすい時間帯についてご紹介します。

時間帯ごとのユーザー属性や、自撮りツイートを伸ばす際の注意点など、具体的に解説していきます。ぜひご一読ください！

※Twitterは、2023年2月13日執筆時点の最新仕様です。

Twitterの自撮りが伸びる時間はいつ？

Twitterに自撮り写真を投稿するうえで、多くの人の反応を得られるバズりやすい時間帯はいつなのでしょうか？

この疑問に答えるために、時間帯別のTwitterの利用状況を見てみましょう。

調査によると、時間帯によってTwitter利用率に大きな違いあることが分かります。

※赤色に近づくほど利用率が高い、緑に近づくほど利用率が低い

利用率がピークとなる時間帯は、午後8時から午後11時であり、この時間帯にTwitterを利用している人が最も多いことが分かります

そのため、自撮り写真を投稿するには最も有利な時間帯であると考えられます。

さらに、Twitterでは週末が最も利用率が高くなる傾向があり、土曜日と日曜日は平日よりも常に多くの人がTwitterを利用していることを示しています。

そのため、週末など休日に自撮り写真を投稿することで、反応が増加しツイートが伸びやすくなります。

これらの点を踏まえると、Twitterの自撮りツイートを効率よく伸ばすには、週末の午後8時から午後11時の時間帯に投稿するのがおすすめです。

ツイートが伸びる時間とユーザー属性

Twitterで自撮りツイートを伸ばすには、誰に（どのユーザー属性）向けたツイートなのかを考えるのも効果的です。

自分と年齢層や生活リズムの似た人であれば、より共感し自撮りツイートに反応してもらえる可能性が高まると考えられます。

Twitterの利用者が多い、ツイートの伸びやすい時間帯ごとに、ユーザー属性を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

午前7時〜午前9時｜学生・社会人

平日の午前7時〜午前9時は、通勤や通学中にTwitterを利用されやすい時間帯です。

そのため、学生や社会人に向けて発信する場合に、とても効果的な時間と言えます。

Twitter利用者の年齢層を考えると、10代から30代の利用者が多い時間帯です。

自撮りなどのセルフィー文化が浸透しているのは、比較的若い世代が多いため、朝の通勤通学の時間帯は投稿が伸びやすくなると考えられます。

午後12時〜午後1時｜学生・社会人

平日の午後12時〜午後1時は、昼休みなどの休憩時間にTwitterを利用されやすい時間帯です。

通勤や通学の時間帯と同様に、学生や社会人の利用者が多いと考えられます。

おしゃれなカフェやトレンドを抑えた自撮りは、トレンドに敏感な利用者に良い反応を貰いやすくなります。

午後2時〜午後5時｜主婦・在宅ワーカー

平日の午後2時〜午後5時は、在宅ワーカーや主婦にTwitterを利用されやすい時間帯です。

午前中を忙しく過ごした主婦や、在宅で仕事をしている社会人の利用者が多いと考えられます。

一方で、学生や屋外勤務の社会人の利用者は比較的少なくなりやすい時間帯でもあります。

主に、主婦層への自撮りツイートを意識している場合や、フリーランスなどの在宅ワーカー層へを意識する場合に適していると考えられます。

午後5時〜午後11時｜全対象

平日の午後5時〜午後11時は、1日の中で最も利用者が多く、自撮りツイートが伸びやすい時間帯です。

この時間帯は、学生や社会人、主婦や在宅ワーカー等、どの属性の利用者も利用しやすく、最も投稿が伸びやすい時間です。

自撮りの投稿を効率的に伸ばすためには、積極的に投稿していきたい時間です。

休日の午後12時以降は利用者が多い状態が続く

休日のPM12:00以降、平日に比べて利用者が多い状態が続きます。

そのため、自撮りツイートも平日に比べて伸びやすくなります。

しかし、休日は他の自撮りツイートの件数も増加する傾向にあると考えられるため、他との差別化が重要となります。

自撮り映えする場所での撮影をこだわるなど、他の投稿との差別化を意識した投稿が伸びやすくなると考えられます。

他の投稿に埋もれないように、目に止まりやすい写真を意識して投稿しましょう。

Twitterで自撮りツイートを伸ばしたいときの注意点

Twitterで自撮り写真を投稿する場合、いくつか注意点があります。

ツイートの伸びやすい時間帯に、自撮りツイートをするだけでなく、ひと工夫することでより伸びやすいツイートが完成します。

以下の点に注意して投稿してみましょう。

それぞれ、詳しく解説していきます。

相手に合わせて投稿する時間帯を意識する

相手に合わせて投稿する時間帯を考えてみましょう。

Twitterでの投稿は、朝、昼過ぎ、夕方に投稿すると、最も注目を集める傾向があることが分かっています。

通学中や家事が一段落するタイミングなど、相手の行動パターンを意識して投稿してみましょう。

反応がほしいユーザー属性の普段の行動時間に合わせて、投稿する時間を調整するのがおすすめです。

ツイート内容にも気を配る

自撮り写真だけでなくツイート内容にも気を配りましょう。

明るくフレンドリーなツイート、クスっとくる楽しいツイートなど、ポジティブなツイートは伸びやすくバズりやすい傾向があります。

また、ユーザー属性に合わせて、ハッシュタグ使っていくことで、より反応がもらいやすくなります。

反応がほしいユーザー属性を意識する

自分がどのようなユーザー属性に向けて投稿しているのか意識しましょう。

相手がトレンドに敏感な学生、コスプレやアニメ好き等、ユーザー属性によって投稿の時間帯やツイート内容、効果的なハッシュタグの付け方が変わってきます。

反応がほしいユーザー属性に合わせて調整していきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、Twitterで自撮り写真を投稿する際、ユーザー属性ごとの伸びやすい時間帯について解説してきました。

反応がほしいユーザー属性に合わせて、Twitterの利用者が多い時間帯に投稿を行えば、より効率的に自撮りツイートを伸ばすことができますね。

効率的にTwitterを使いこなすために、ぜひ試してみてください！ありがとうございました。