こんにちは、最近Twitterでタイムラインを覗いていたら「凍結祭り」という単語を目にしたり、好きなアカウントがいきなり凍結されていたり…ということがあるのではないでしょうか?
もしかしたら自分も突然凍結されてしまうんじゃないか…?と不安になっている方や、そもそも言葉は良く聞くけど「凍結祭り」ってなんだ?なんでそんなことが?と思っているあなた!
こちらの記事を読めばそもそも「凍結祭り」とは何なのか、その原因から解除の方法について知ることができちゃいます!
安心してTwitterを利用するために、ぜひ参考にしてみてください!
そもそも凍結祭りって何なの?
多くのアカウントが同時期に凍結してしまう
「凍結祭り」とは、文字通りTwitter上で大量のアカウントが同時期に凍結してしまうことを指します。
祭り、なんて言うとなんだか聞こえは良いですが、突然自分や好きなアカウントが凍結なんてされてしまってはたまったものではないですよね。
今回の凍結祭りでは、2023年2月2日の深夜から2月3日の早朝にかけて多くのアカウントが凍結されました。
凍結祭りは今回だけでなく過去にも複数回起きているようで、起きるたびにTwitterのトレンドには「凍結」「凍結祭り」「凍結解除」などの関連ワードが並びます。
凍結祭りの恐ろしいところは、Twitterのルールに反した悪質なユーザーだけでなく、ルールを守って利用してる善良な一般ユーザーまで巻き込まれてしまう可能性があることです。
凍結祭りの原因は?対策はある?
原因は外部サービスとの連携による自動投稿?他にも…。
凍結祭りの原因については様々な憶測がたっていますが、イラストレーターやVtuberのアカウントが主に凍結されていることなどからそれらのアカウントがよく利用している、外部サービスとの連携による自動投稿が原因なのではないかとされています。
匿名の質問を受け付けるサービス(「マシュマロ」など)がわかりやすい例ですね。定型文による定期的なツイートが、botと判断されてしまった可能性が高いです。
これだけではなく、他にも多くの原因が考えられています。
3つ以上のハッシュタグを入れてツイートしたり、自分のツイートを別のアカウントでリツイートしたり、複数のアカウントでほとんど同じ内容をツイートしたり、相互フォロー100%にしたりなどなど…。
Twitter側の規制強化も原因となっているかもしれませんね。
とにかく、botやスパムと疑われるようなことをしてしまうと、凍結されるリスクが高まります!
凍結されないようにするには?
いきなり自分のTwitterアカウントが凍結されたら、すごく困ってしまいますよね。
解除の方法があるとはいえ、解除できる保証もないですし一時的にTwitterが利用できなくなることに変わりはないので、できるだけ避けたいところです。
凍結されないためにまずすべきなのは、前述したようなマシュマロなどの外部サービスとの連携を解除することです。
他にはハッシュタグをつけすぎないようにする、センシティブなツイートをリツイートしないようにすることが対策として挙げられます。
とりあえずは、上記の通りbotやスパムと疑われるような行動はしないことが大切です!
凍結解除の方法は?
では実際に凍結されてしまった場合、どのように対処すればよいのでしょうか。
結論から言うと、Twitter側に異議申し立てをすればOKです!
凍結されたアカウントには、異議申し立てのリンクが表示されるので、そこからフォームへ飛んで申請すればOKです。
アカウントに問題がない場合、ほとんどは異議申し立てをすればすぐに凍結解除されるのでもし凍結されてもご安心ください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はTwitterで起こる「凍結祭り」とは何か、その原因と対処法について紹介しました。
もし自分や好きなアカウントが凍結されてしまったら…と想像すると恐ろしいですよね。Twitterの規制は強化されつつあるため、今回だけでなくこれからも凍結祭りは起こると予想されます。
自分の大事なアカウントが凍結されないようにするために、本記事をぜひご活用いただけたらと思います!
ありがとうございました!