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    Twitterの表示回数・再生回数って誰が見たかわかる?確認できるか調べてみました!

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    Twitterでは、ツイートの表示回数を見ることができるようになりました。

    Twitterの表示回数とは、あるツイートがどれだけの回数表示されたかを表す数値です。
    これは、ツイートがタイムラインや検索結果、ツイート一覧画面、ツイートの個別画面上に表示された回数をカウントしています。表示回数は、ツイートの影響力や人気度を測る指標として用いられることもあります。

    自分のツイートが何回表示されたかがわかるようになると、同時に誰が見ているのか気になりますよね。
    結論から言うと、現時点では自分のツイートを誰が見たかわかる足跡機能のようなものは実装されていません

    本記事では、Twitterの表示回数・再生回数について詳しく解説していきます!

    目次

    Twitterの表示回数・再生回数って?

    先述の通り、Twitterの表示回数とは、あるツイートがどれだけの回数表示されたかを表す数値です。

    Twitterでは、自分が行ったツイートの表示回数を含むツイートアクティブティの閲覧を行うことができます。ツイートに表示される棒グラフのアイコンをタップするとこのような画面が開き、該当ツイートのアクティビティを見ることができるといった仕組みです。

    また、2022年12月からは、他のユーザーのツイートの表示回数も見れるようになりました。
    しかし、他ユーザーのツイートアクティビティまでは閲覧ができないようになっており、ツイートに表示される棒グラフをタップするとそのツイートの表示回数を表す「表示回数」のポップアップだけが表示されます。

    ちなみに、ここでの「非表示にする」は、ツイートの表示回数を非表示にするのではなく、このポップアップを非表示にするということなので勘違いしないようにしましょう。

    Twitterの表示を誰が見たかわかる方法

    2023年1月時点で、Twitterでは自分や他人のツイートの表示回数が可視化されるようになりましたが、自分のツイートを見たユーザーが分かったり、誰がツイートを見たかを知らせる通知機能は実装されていません。

    また、他人のツイートについても表示回数のみがわかるようになりましたが、誰が見たかを知る機能はありません。

    閲覧以外に、いいねやリプライ、引用リツイートなどを行ったユーザーは従来通りツイートの個別画面から確認することができます。

    ツイートの表示回数を非表示にする方法

    残念ながら、2023年2月時点ではツイートの表示回数を非表示にすることはできません。

    Twitterで他人のツイートの表示回数が表示されるようになったことに対して、あらゆるユーザーから「公開処刑」「カウント方法どうなってるの?」「いらない」などの声が上がっています。
    この結果を踏まえてTwitter社が非公開の実装を行ってくれることを待つしかなさそうです。

    https://twitter.com/XGec/status/1630116303515287553?s=20
    https://twitter.com/monaka6161/status/1607520568622080000?s=20

    筆者もこの機能は公開処刑のような気がしてなりません…。

    表示回数の表示が対象外になるツイートがある!

    Twitterアップデートにより、多くのツイートの表示回数が公開されるようになりました。
    しかし、実は表示回数が非公開のケースが3つ存在します。

    • 古いツイート
    • コミュニティ宛ツイート
    • Twitterサークル宛ツイート

    過去の自分や他人のツイートを確認すると、ツイートアクティビティマークは表示されますが、表示回数は公開されません。

    表示回数のカウントの仕組み

    表示回数は、特定のツイートがどの程度話題になっているかや、どの程度の影響力を持っているかを知るための重要な指標の1つです。一般的に、表示回数が多いほど多くのユーザーに見られたことを意味し、そのツイートが注目されている可能性が高くなります。

    では表示回数のカウントの仕組みはどのようになっているのでしょうか。

    Twitterの表示回数のカウント方法について調べたところ、英語版Twitterヘルプセンターに明記されていました。

    • Twitterにログインしたユーザーがツイートを1回見るごとに1カウントされる
    • ツイートが表示された場所はホームや検索、プロフィールなどどこで見てもカウントされる
    • 公開アカウントの場合はフォロワー以外のユーザーの目に触れた場合でもカウントされる
    • 埋め込みツイートの表示はカウントされない
    • ツイートの投稿者が自分のツイートを見た場合もカウントされる
    • 同じユーザーが複数回ツイートを見た場合重複してカウントされる場合がある(Webとアプリで合計2回見た場合2カウント等)
    <Twitterヘルプセンター英語版>About view counts

    以上のように、表示回数はログインユーザーがツイートを見た回数でカウントされ、ツイートが表示された場所や公開範囲によってカウントの対象となるかどうかが異なるようでした。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?
    今回はTwitterの表示回数について解説をしました。

    Twitterの表示回数とは、あるツイートがどれだけの回数表示されたかを表す数値であり、これは、ツイートがタイムラインや検索結果、ツイート一覧画面、ツイートの個別画面上に表示された回数をカウントしていると考えられます。

    これが他のユーザーにも見えることは不満の声も多く上がっていますが、現時点では非表示にする方法はなく、Twitterのアップデートを待つしかなさそうです。

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