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    Twitterの表示回数は同じ人が見るとカウントされる?自分はカウントされる?

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    Twitterにはツイートの表示回数を表す機能があります。

    この表示回数とはあるツイートがどれだけの回数表示されたかを表す数値です。

    ツイートアクティビティマークの右に表示されている数字、これがツイートの表示回数です。

    Twitterの表示回数とは、あるツイートがどれだけの回数表示されたかを表す数値であり、これは、ツイートがタイムラインや検索結果、ツイート一覧画面、ツイートの個別画面上に表示された回数をカウントしていると考えられます。

    ではこの表示回数は同じ人が見てもカウントされるのでしょうか?また、自分のツイートを自分が見てもカウントされるのでしょうか?

    本記事では、Twitterの表示回数のカウントについて解説していきます!

    目次

    Twitter表示回数について

    Twitterの表示回数は、該当のツイートがタイムラインや検索結果などで表示された回数を表します。

    Twitterは2022年12月より、他のユーザーのツイートの表示回数を公開するようになりました。具体的には、ツイートの右下にあるグラフのアイコンの隣に、そのツイートの表示回数が表示されるようになりました。また、数字をタップすると、ポップアップで表示回数が詳細に表示されます。

    また、この機能は全てのツイートに適応されているのではなく、過去の古いツイートや、コミュニティ宛、Twitterサークル宛のツイートなど一部のツイートの表示回数は非公開になっています。

    Twitterの表示回数の仕組み

    Twitterの表示回数は、今や特定のツイートがどの程度の影響力を持っているかを知るための重要な指標の1つになっています。

    Twitterの表示回数のカウント方法について調べたところ、英語版Twitterヘルプセンターに明記されていました。

    • Twitterにログインしたユーザーがツイートを1回見るごとに1カウントされる
    • ツイートが表示された場所はホームや検索、プロフィールなどどこで見てもカウントされる
    • 公開アカウントの場合はフォロワー以外のユーザーの目に触れた場合でもカウントされる
    • 埋め込みツイートの表示はカウントされない
    • ツイートの投稿者が自分のツイートを見た場合もカウントされる
    • 同じユーザーが複数回ツイートを見た場合重複してカウントされる場合がある(Webとアプリで合計2回見た場合2カウント等)

    <Twitterヘルプセンター英語版>About view counts

    以上のように、表示回数はログインユーザーがツイートを見た回数でカウントされ、ツイートが表示された場所や公開範囲によってカウントの対象となるかどうかが異なります。また、自分が投稿したツイートを自分自身が見た場合もカウントされるため、自己アクセスによるカウントアップには注意が必要ということもわかりました。

    Twitter表示回数は同じ人が見てもカウントされる?

    結論から言うと、Twitterの表示回数は同じ人が見てもカウントされます。

    先述したように、英語版Twitterヘルプセンターに明記されている表示回数のカウント方法を見ると、このような記述があります。

    • Twitterにログインしたユーザーがツイートを1回見るごとに1カウントされる
    • 同じユーザーが複数回ツイートを見た場合重複してカウントされる場合がある(Webとアプリで合計2回見た場合2カウント等)
    <Twitterヘルプセンター英語版>About view counts

    このことから、同じユーザーが何回見てもカウントされるということがわかります。

    Twitter表示回数は自分が見てもカウントされる?

    結論から言うと、Twitterの表示回数は自分が見てもカウントされます。

    語版Twitterヘルプセンターにはこのような記述があります。

    ツイートの投稿者が自分のツイートを見た場合もカウントされる

    <Twitterヘルプセンター英語版>About view counts

    このことから、自分が自分のツイートを見ても、表示回数がカウントされることがわかりました。

    また、筆者が誰にも教えていないフォロワー0のアカウントで試したところ、表示回数が3件と表示されており、筆者が自分で見た回数もしっかりカウントされておりました。

    自分のツイートの表示回数を非公開にする方法

    2023年2月時点では、Twitterでは自分のツイートの表示回数を非公開にすることはできません。つまり、公開アカウントでは、自分をフォローしていないユーザーに対してもツイートの表示回数が公開されます。

    ただし、非公開アカウントは、ツイートがフォロワー以外に公開されないため、ツイートの表示回数が知られる心配はありません。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    本記事では、Twitterの表示回数は同じ人が見るとカウントされることや、自分の閲覧もカウントされることがわかりました。ということは、表示回数を自分で増やすことができるということです。

    表示回数を周りと比べてしまって落ち込んだりすることがないように心がけましょう。

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